スタッフ紹介
- 入職のきっかけは?
- 元々、人のお世話をするのが好きで両親も介護の仕事をしており、この仕事に興味を持ったことがきっかけです。
- 働いていて先輩職員や周りの職員からどのようなサポートがありましたか?
- 育休から復帰後は、ユニットが変わり不安でしたが、子どものことなど理解してくれていて子どもが体調を崩した時や休まなければいけない時、仕事をカバーしてもらい助かっています。
- 未経験で介護職に就いて大変だったことや
続けてこられた原動力になったことは? - 初めは、ご利用者にどのように声掛けや介助をしたらよいのか分からなかったり、認知症対応に不安を感じていましたがご利用者から「助かったわ」「ありがとうな」と言われると次も頑張ろうと思いました。
- 今後、挑戦したいこと!
- 介護福祉士の資格取得を目指して勉強に取り組みます。
- 入職のきっかけは?
- 中学生の頃、やすらぎ荘で開催されたワークキャンプに参加したことがきっかけで、介護の仕事に興味を持ちました。地元の行事でやすらぎ荘との交流が多く、いつも楽しみにしていました。その頃から介護の仕事に就きたいと考えていました。
- 病院勤務と特養の違いは?
- 例えば、食事量が減ってきたご利用者に対し病院の場合、点滴や経管栄養等の選択肢が優先されることが多いですが、ご利用者それぞれの生活背景や情報を共有しながら、ご本人の思いや、残っている力に寄り添ったケアをチームで考えていけるところです。
- 苦労している点は?
- 当番の時は、自分の判断で介護職員に指示を出さなければいけないので、自分の判断が合っているか、こうした方がよかったのではないかという不安は常にあります。
- 今後取り組みたい挑戦したいこと!
- 地元の小学校で、福祉体験や「やすらぎ荘はこんな所だよ」と子ども達に介護の世界を知ってもらえるような活動ができたらいいなと思っています。
- 入職のきっかけは?
- 大学卒業後、栄養士としてクリニックで勤務していました。その中で、病院内にいるケアマネジャーの仕事を知り、興味を持ったことが、今の仕事を選んだきっかけです。
子どもの頃、夏休みの楽しみの一つとして満濃荘でのお祭りがありました。花火を見に行くなどした思い出もあります。私の生活にとっては身近な施設だったこと、自宅からも通いやすいことで入職を希望しました。 - 多職種との連携を上手くとるコツや工夫は?
- 自宅で伺うお話は、ご本人やご家族が長年過ごしてきた一部だと思います。サービスとは直接関係ないような事柄でも、事業所さんや多職種にお伝えするように心掛けています。例えば、ご本人の好物や趣味などです。事業所さんがまず最初に知る事柄もあると思います。それを知らせてくださいという姿勢ではなく、こちらが得た事柄をお伝えすることが、私が知らなかった事柄を知るきっかけになるのではないかと思っています。
- 「ご利用者」「ご家族」との接し方で
大切にしていることは? - まず、ご利用者・ご家族の想いを受け止めることです。相手を尊重することを意識しています。ご利用者・ご家族それぞれの想いがあります。同じ想いのこともあれば違っていることも。また両者が同じ場所では言い出せないこともあります。おひとりの時やお電話で、本当の想いをお話していただけることもあります。
- 今後取り組みたい挑戦したいことは?
- ケアマネジャーの更新研修を頑張りたいです!
そして、主任ケアマネジャーの研修に挑戦したいです。
- 入職のきっかけは?
- 大学在学中に福祉施設に勤めている父からの誘いで職場を体験させてもらいました。理系を専攻しており就活もその方向で進めていましたがある時、福祉施設の体験を思い出し「ひょっとしたら自分に合っているかも」と考え方向転換し、入職に至りました。
- 介護職員を経験後、生活相談員となり感じたことは?
- 介護職員の時は、その日その日のご利用者の状態や介護方法などを限られた視点で捉えていました。生活相談員になり、ご家族や外部の方・職員との関わりを通して視野が広くなり全体を捉えるようになりました。個々の生活背景や自宅での様子など、見えていなかった部分を意識することで、多角的なケアにつなげられる調整役を担っていると感じました。
- 今後、挑戦したいこと!
- 社会福祉士の資格を取得し、介護はもちろんですが福祉全体を捉えられるようになりたいと考えています。
- 入職のきっかけは?
- 元々、祖父母のことやその世代の方々に対する尊敬の気持ちが強く、管理栄養士として働くなら、ご高齢の方の役にたてる仕事がしたいと思っていました。ハローワークで求人を探していた時、偶然、正友会の募集を見つけました。子どもの時からまんのう町にある温泉や公園に家族で来ていて、自然が豊かで好きな町だったので、そこで働けたらいいかもしれないとなんとなく思って応募しました。
- 多職種との連携を上手くとるコツや工夫は?
- 多職種の仕事は栄養士と比べてご利用者の生活リズムに合わせ、いつ・何をするかが決まっていることや、その場を離れにくい業務が多くあります。用があれば自分からその場に行ったり、相手の都合のいい時間に合わせたりするようにしています。
職種間や個人個人で考え方が異なることもあるので、ご利用者がどう思っているのか、ご利用者にとってどうかということを中心に捉えながら、相手の考えに耳を傾けるよう心掛けています。 - 「健康」「栄養管理」に関わることで
大切にしていることは? - 栄養バランスや季節感、味付け等を大切にした食事を提供することを法人内の栄養士や委託会社の方々と共に常々心掛けています。ご利用者も私たちも、いつか食べられなくなる時がやってきますがその経過はお一人お一人違います。その過程に寄り添うことを大切にしています。ご利用者やご家族がその時その時にどう思われているかを伺いながら対応することを心掛けています。
食事ができない時の理由は様々ですが、職員の技能(介助方法やセッティング方法)によって対応できることもあります。そのためご利用者への食支援について学び続けて、職員同士で共有し活かしていくことが大切だと思っています。 - 今後取り組みたい挑戦したいことは?
- 多職種と協働して職場全体をより働きやすい環境にすることや自分自身の仕事を整理し効率よく仕事が進められるよう生産性向上活動に取り組みたいです。
管理栄養士、介護支援専門員として…ご利用者の人生の最終段階についてご本人の意思を確認するために、ご本人やご家族、多職種と事前に考えることを何度も繰り返し行う、ACP【アドバンスケアプランニング・人生会議】を取り入れたケアマネジメントに専門職として取り組んでいきたいです。
ご利用者への支援の可能性を閉ざしてしまわないように対話スキルを高めたり、摂食・嚥下リハビリテーションについて学び続けていきたいです。