2017.10.16
今年度も正友会から2名のスタッフがコンテストに出場。
今回、応援することと合わせて他の法人の方たちがコンテストに取り組む様子を見て
介護技術を学ぶ機会になればと見学ツア-を実施しました。
ツア-のメンバーは眠い目をこすりながら当日の朝6時に出発。
心地よい揺れの車内でひと眠りして元気回復。 蒜山SA名物 クリ-ムパンをほおばり ニッコリです。
全国から109名の選手が集まって
これから認知症・食事・入浴・排泄・看取り・口腔ケアの6分野で課題に応じた介護実技を行います。

よく見ると施設長が心配そうに見ています。
実技の時間は7分間。
今回、仲南荘からコンテストに出場したスタッフが入浴の分野で奨励賞をいただきました。

コンテストを見学して感じたことは、ご利用者のことをとことん考えてケアにあたることの大切さでした。
その想いが介護の技術の細やかさ丁寧さにつながっていくのだなぁと。
それに、正友会の2人の選手が「正友会らしい」介護実技を見せていたことがうれしかったです。
たくさん方の熱意を見ることができた今回の見学ツア-。
また明日からガンバロウ!と気持ちを新たにしました。