まんのう町立図書館の呼びかけで、まんのう町地域包括支援センターとまんのう町社会福祉協議会、そして正友会が協働で福祉講座を開催しました。
対象者は中学校1年生。家庭科の授業に職員が出向き、5クラスに分かれて計150名の生徒さんたちと一緒に勉強しました。

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正友会が施設の紹介をした後、それぞれの関係機関の担当者が、生徒に質問をしながら役割をわかりやすく説明しました。

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説明をする私たちも中学生に向けて話しをするのは初体験。
ドキドキしながら話をし、生徒の皆さんが熱心に学んでいる姿をうれしく感じました。

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実際に介護の仕事をしている正友会職員から「何気ない日常の会話から自然と笑顔が生まれ、元気をもらっています」と普段のご利用者との様子を伝えました。

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「たとえば、自分の友達、両親、兄弟だったらと考えてみてください。何か困っていることはないかな？と相手の気持ちを思いやる気持ちが大切。そういう優しい人になってもらえたらうれしいです」とエールを送りました。

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