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正友会の窓

祈りをこめて


この1年間に満濃荘で亡くなられた方を偲び、職員とご利用者、ご遺族が参加して物故者法要が執り行われました。亡くなられた方のお名前が読みあげられるたび、その方との思い出が浮かび切なくなりましたが、満濃荘を終の棲家に選んでいただけたことへの感謝も同時に感じました。私たち職員だけでなく、参加していただいたご利用者やご遺族も同じ想いを抱かれたのではないかと思います。

この物故者法要は満濃荘設立以来毎年行われ、今年で41回目となりました。ご利用者と私たち職員は家族に近い関係だと思っていますし、そうあろうと日々心掛けています。ご利用者にとってのもう一つの家族として、旅立たれた方を偲び、その思い出が色褪せないよう、これからも長く続けていきたいと思います。




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