8月5日、満濃荘にて「サマースクール」が開催されました。
まんのう町内の小中学生6名が参加し、高齢者の疑似体験や食事介助を体験しました。

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高齢者疑似体験では装具や重りを身につけての階段の上り下りや、目が見えにくい状態でまちがい探しに挑戦！！
「おじいちゃんたちは階段を上がるのにも、どちらの足から上った方がいいか考えながら上がっているんだ」など、体験した感想が生徒さんの間で飛び交っていました。

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食事介助体験では、相手に食べさせてもらう時に、自分のペースで食事ができる当たり前のことが幸せなんだという声も挙がっていました。
参加した生徒さんにとって貴重な体験になっていれば嬉しいです。

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