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正友会の窓

非常食炊き出し訓練



非常食の賞味期限が近くなってきたので、地震が発生した想定で炊き出し訓練を行いました。
ご利用者と職員分のアルファ化米の五目御飯と白粥を作りました。
アルファ化米は水でもお湯でも作れます。お湯はカセットコンロで沸かしました。
一つ一つパウチの袋を開けて、水・お湯を注ぎます。
水を入れたものは約60分、お湯を入れたものは約15分で出来上がりました。
慣れない作業で苦戦したところもありましたが、無事昼食時に食べることができました。
今回の訓練で非常食を作る手順を確認することができました。
訓練に参加した職員からは、実際に災害が起こった時はこんな風に上手くはできない、こういうものがあったほうがいいといった意見がありました。
いつ災害が起きたとしても、誰もが非常食を作れるよう備えておきたいと思います。


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