施設で夜間に火事が起こった事を想定して、避難訓練を行いました。これまでは宿直者の協力を得て行っていましたが、7月から宿直者の配置が終了となるため、夜勤者2名での訓練となりました。
非常ベルが鳴ると事務所で区画の確認してから、火元を探しにいきます。
本番さながらのスピードで施設内を走り回り、大きな声で確認し合いながら2人で探します。

---

やっと火元を見つけ、ご利用者（今回は職員が代役）を近くの出入り口から外へ誘導します。
初めての訓練に戸惑いながらも、避難を完了することができました。

---

続いて、高齢者生活福祉センターの夜間の避難訓練を行いました。施設から少し離れた所にあるため、報知器のベルが鳴るとすぐに駆け付けます。

---

入居されている方にも参加していただき、職員の避難誘導で避難してくれました。
皆さんの協力の元、本日の訓練は全て終了しました。
いざという時のため、日頃から備えておくことが大切だと改めて感じました。

---