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正友会の窓

おむつコンシェルジュ初訪問

8月におむつの相談窓口を開設して初めての依頼があり10月26日に訪問してきました。
事前にご依頼のあったご家族やご本人の情報をケアマネジャーと打ち合わせを行い、排泄での困りごとや解決したいことなどを確認します。



打ち合わせが終わって必要な資料や物品を準備します。

ケアマネジャーと同行!出発


到着したらまずはご挨拶。
その後、ご本人の腰回りを採寸させてもらいサイズや使用している紙パンツのメーカー、パットを使用しているか交換頻度や回数なども確認しながら相談にのっていきました。
紙パンツの簡単な着脱の仕方やパットの種類によって吸収量の違いや大きさによって濡れにつながることもある等を説明し、ご本人の状態に適した物品を紹介しました。



最後は、これからの対応についてまとめた資料にご家族へアドバイスを書き込みお渡ししました。
ご家族も説明を聞きながら「ほう!それは使ってないな、そんなんがあるんな」と知らなかったことを教えてもらって「やってみるわ」と前向きな言葉が返ってきました。


ケアマネジャーも日ごろの課題が少しでも解決に向かえばとコンシェルジュのアドバイスに望みを託していたようです。
初めての在宅訪問で限られた時間の中でコンシェルジュとしてできるアドバイスを伝えていきました。
これからも在宅生活を送られる方の快適なおむつLIFEのお役に立てるよう、ご相談にお応えしていきます。

訪問は琴南地域を限定させていただいていますが、やすらぎ荘ではおむつ等で困ったことがあればいつでもご相談に乗りますのでご連絡ください。


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