グループホームよりあいは、提供するサービスが満足していただけるよう日々努力しております。普段の関わりの中でいただくご意見、また毎年行うご利用者アンケートから学ぶことも多いのですが、第三者に客観的な評価をいただくことも大切なことと考えています。

　地域密着型サービス外部評価とは、各事業所が主体的に取り組み、評価結果をサービス改善や情報公開等に活かすことを通して、良質なサービスを確保し、向上を図っていくこと。ご利用者やご家族の安心と満足の確保を図るとともに、これからサービスを利用しようとする人たちに情報を提供してサービスの選択に役立てることを目的とし、自己評価結果や家族アンケート等をもとに、訪問調査員が事業所を原則１日訪問し、観察・ヒアリング・書類点検等の調査を行い、その調査報告をもとに、評価機関が評価を行うものです。グループホームでは２年に１度、この地域密着型サービス外部評価を受ける義務があります。

　８月に地域密着型サービス外部評価を受けました。結果が公表されています。

　災害対策について、継続して取り組んでいく課題があります。地域の協力者に防災・避難訓練に参加していただくことをこれからも継続していきながら、協力関係を深めていきます。また、ＢＣＰ（事業継続計画）を作成します。

　結果はこちらをご覧ください　→　 グループホームよりあい　自己評価及び外部評価結果